2013/3/8 山の奥の山菜

工房に自生している「タラノキ」です。

桜の季節には天然物の「たらの芽」が楽しめます。

 

スーパーに売っている「たらの芽」とは香りや味が全く違います。

 

それもそのはず、スーパーの「たらの芽」は前年に伸びた枝を切って水につけておき、出荷前にビニールハウスで発芽させたものがほとんどです。

 

綺麗な緑色の「たらの芽」には要注意です。

形は同じでも香りはありませんので。

この美しさを物造りに活かせないか。と常々思います。

 

そう思えば思うほど、自然の美しさの前に人の無力さを感じます。

 

全てが必要で、必要だからこその美しさがそこにはあります。

 

決して作られた美しさではなく、作ろうとする行為自体に美しさを見出せません。

 

ですが、この美しさはそのままにしておくには惜しい。

そこには欲がありますね。